参加型デザインのワークショプ
以前このブログで紹介した横浜市のエコデザインワークショップは、12月21日(月)で最終回(全8回)を迎えます。その特徴は次の3点です。

1.「エコ+デザイン」
「エコ+デザイン」を行うのにまず「エコの基本」の勉強から始めました。「3つのR」「トリプルボトムライン」「環境配慮設計」等を学びました。さらに「3つのR」以外にもRのつく言葉があるが、何れも発想の原点になり得ること。さらにエコデザインでは、製品だけを対象とした狭義の概念だけでなく、社会・産業・製品/サービス・ライフスタイルまで含めた広義の概念で行う必要があることを学びました。

2.「モノのデザイン」「コトのデザイン」「ヒトのデザイン」「シクミのデザイン」
このワークショップは、「ものづくりのワークショップ」で「モノのデザイン」をすることが目的でしたが、エコなコト・楽しいコトなどをつくり出す「コトのデザイン」、エコを広げられるヒト・情報を伝えるヒトなどを増やす「ヒトのデザイン」、モノが循環するシクミ・価値を生み出すシクミなどを考える「シクミのデザイン」まで発想を広げていきました。

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3.参加型デザイン(Participatory design)
これが一番大きいのですが、今回は企業+デザイナーだけでなく、市民、学生も交えた「参加型デザインの手法」を使ったワークショップ
です。
環境に詳しい市民、社会起業意識の高い学生、大学生ネットワークを活用したマーケティング会社の代表が参加して意見やアイデアを出し合いながら進めていきました。さらに今後、Twitterやブログなどネットの活用、市民の口コミ、パブリシティー等のプロモーションも検討していきます。

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詳しくはワークショップのページ
http://www.porsas.com/edw/

PORSASでは、参加型デザインの手法を使った商品開発・デザイン開発を行っていますが、その都度紹介したいと思います。
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